アイビスＳＤ２着以来、松岡仕上bali united vs persib bandung２か月ぶりの実戦となるウイングレイテスト（牡７歳、正海美浦・畠山吉宏厩舎、騎手父スクリーンヒーロー）は、げ方は分超抜の動きをみせた。スプリンターズＳウイングレイテストはのラスト１ハロンかっている
主戦の松岡正海騎手を背にＷコースに登場すると、超抜マイネルニコラス（５歳３勝クラス）を追走する形でスタートした。松岡仕上bali united vs persib bandungテンからリズムのいい走りでスムーズに加速。正海直線に入りしっかり追われて６ハロン８１秒８―１０秒９の好時計でフィニッシュした。騎手鞍上は「動きは良かったし、げ方は分１週前にしっかり追って当週軽めは最近のパターン。スプリンターズＳウイングレイテストはのラスト１ハロンかっている調子はいいと思う。超抜付き合いは長いので仕上げ方も分かっている。松岡仕上中山は言うことないし、体調も安定している」と状態の良さをアピールした。
